夜キャバと全然違う!昼キャバが気楽に働ける秘密は客層にある

もくじ

昼キャバのメイン客層は同業者

キャバクラで働いていることを友達に言うと、「どんな人が来るの?怖い人とかいない?」とよく聞かれます。

お店には毎日様々な職業だったり、年齢もバラバラ、性格も違う人が来るので、正確に言うと本当に色々な人が来店するんですよね。
たまに絡んでくるようなちょっと厄介な人はいたりしますが、怖いと感じるような人はあまりいません。

夜キャバの場合は営業時間帯が夜ということもあって、仕事終わりの会社員や、その他の職業の人たちがたくさん訪れるのですが、昼キャバの場合はお昼の時間帯にやっているので、実は客層は同業者がメインになります!

同業者とはキャバクラ勤務のボーイ、ホスト、バーテン、朝まで営業の飲食店の店員などで、そのような人たちは夜間に働いているので仕事が終わるのが早朝~昼くらいです。
そのため仕事が終わった後にどこかで飲むとなったら、その時間帯に営業している昼キャバをよく利用します♪

同業者ということもあって共感できる部分が多いですし、理解があるので話が合いやすいですね!

仕事の合間にカフェ感覚で来店する会社員も

昼キャバに訪れるお客さんのメインは同業者ですが、他にも色々な職業の方がお店に来ます!

キャバ嬢


例えば、お客さんに会社員の方もいるのですが、仕事の合間にフラッとお店に来てくれることもあるんです♪

会社員の昼休みは短いのでなかなか来れる人は少ないですが、時間に余裕があってカフェにお茶を飲みに来るような感覚で、昼キャバで過ごしていく人もいます!

夜キャバとはまた違った雰囲気でアットホームな感じがあるので、気軽に寄れるという良さが人気ですね。

それから昼キャバは昼の時間帯から飲酒できるお店なので、お酒好きの年金受給者のおじいさんがお店に来ることもあります!

おじいさんたちは時間に余裕がある人ばかりなので、単純にキャバ嬢と話したいという人や、ただただドリンクを飲みに来ているという人もいます。

年齢が若い人も来ますし、高齢者もよく来店するので、様々な年代の方と接することができて勉強になるんです♪
様々な知識も増えますし、年上の方への接し方も身につきますよ!

地域によっては観光客が来店する事もある

様々な人が利用するキャバクラですが、地域によっては客層も変わってきます。

キャバ嬢


例えば、観光地にあるお店だったら、観光客が来店することも多いです♪
日本人の旅行客が一番多いですが、アジア系の海外観光客も来ますよ!

旅行で来ている人はしっかりとプランを決めている人もいれば、行き当たりばったりで自由に行動する人もいます。

有名な人気店を目当てに来るパターンや、自由時間を使って近くにあるキャバクラで楽しむなどさまざまです!

他にも、駅の近くにあるお店だったり、昼~夜まで営業している大型店舗には観光客がたくさん訪れます。
観光客の人を接客する時は旅行話もできますし、どこから来たのか地元トークをして会話を広げることが可能ですよ♪

夜キャバに比べてお酒は嗜む程度の人が多い

昼キャバはお昼の時間から営業しているので、夜キャバに比べるとお酒をガンガン飲む人は少なめ。

お酒を嗜むくらいの人が多いので、お酒が苦手なキャバ嬢でも気楽に接客できます♪
(もちろん中にはお昼からでも大量に飲む人もいるので、そういう人には付き合って一緒に飲むこともありますけどね。)

「キャバ嬢になりたいけどお酒が苦手だしどうしよう……」と躊躇している方もいるかもしれませんが、昼キャバならそこまで心配しなくても大丈夫!

酔っぱらいの対応をするのがキャバ嬢の仕事の中でも大変なことなのですが、昼のお店はそこまでベロベロに酔っぱらってしまう人も少ないので安心してくださいね♪

お酒が苦手なキャバ嬢向け

昼キャバはお酒を大量に飲む人はあんまりいない。
その代わり夜キャバに比べてお酒注文によるバックを貰える機会が少ない。

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