もくじ
昼キャバの面接官をお客様だと思い接する
どんな職業でも働く前には必ず面接を受けて、相手に自分がこういう人間なんだということをアピールしますよね。
そこでその職場に相応しい人なのか、この先仕事をしっかりとやっていけるのかなど、判断されて採用か不採用なのか決まってくるので面接はとても大事です!
キャバクラも他の仕事と同じように面接を受けて、採用されないとお店で働くことができません。
せっかく意志を固めてキャバ嬢になろうと思っていても、落ちてしまったら意味がなくなってしまいます!
「キャバクラの面接って落ちることあるの?」と思っている方もいるかもしれませんが、お店側が例えばやる気がないと判断したり、キャバ嬢に向いてないと思ったら落とすことだってあるんです!
どうしたら受かるのかということを真剣に考えなくてはいけないのですが、まず何よりも大切なのは相手に良い印象を持ってもらうこと!
キャバ嬢の仕事は接客業なので、お客さんを不快にさせてしまうような人は向いていません。
面接官はどんなコミュニケーションの取り方をしてくるのか見ているので、どんなに緊張していても不愛想にならずに笑顔を心がけることが大事です!
常に笑顔で明るい人は周りから見ても好印象ですし、接客業にも向いているので採用されやすくなりますよ♪
面接では自分史上最大限に可愛くしていく
「キャバクラの面接ってどんな格好をして行けばいいのかわからない……」という人がよくいるのですが、夜の仕事だからといってがっつりキメていかなくても大丈夫です!
「キャバ嬢=メイクもヘアスタイルも盛り盛り」というイメージがあるかもしれませんが、面接の際は綺麗めな服装で、普段通りのメイクなどでもかまいません。
特に昼キャバは夜キャバとは違ってカジュアルめな格好で接客をしているので、そこまで気にしなくても大丈夫です。
しかし、夜キャバに比べるとカジュアルめだからといって、面接の時に適当な身だしなみで臨むのは、悪い印象を与えてしまうので絶対NG!
キャバ嬢は見た目が全てというわけでは決してありませんが、少なからず見た目が印象に繋がってくるので、身だしなみをしっかり整えて行くようにしましょう!
面接官は話の内容だけでなく、お客さんから好かれるような容姿をしているかというのも見ています!
ですので、適当な格好やメイクで行くのではなく、できるだけ清潔に可愛くしていきましょうね♪
昼キャバでは土日やイベント時に働ける人は採用されやすい
昼キャバは夜キャバに比べるとお客さんの数も少ないですし、すごく忙しい状況になるという場面はそうたくさんあるわけではありません。
ですが、やはり土日などの週末やイベントを行う時は、普段の日よりもお客さんが多く来店するので忙しくなります!
そのため土日やイベント時に働ける人は採用されやすくなるんですよね。
面接の時に「どのくらい入れますか?」という質問をされることがあるので、週末や忙しい時でも入れるようならその旨を伝えましょう♪
絶対受かりたいからという理由で入れないのにたくさん働けると言ってしまう人がたまにいますが、採用された後に全然入らなかったりすると印象が悪くなるので、嘘はつかないようにしましょうね。
お酒が飲めない場合は面接時に申告しておく
キャバクラではお客さんと一緒にお酒を飲むことがあるので、お酒が飲めない人はキャバ嬢に向いていないと思われがちです。
確かにお客さんからしたら一緒に飲めた方が楽しめる時もありますし、飲めるキャバ嬢が多いのは事実ですが、全く飲めない人や弱い人もたくさんいます!
キャバ嬢になるためにはお酒が強くないとダメというイメージがありますが、飲めなくても心配はいりません♪
特に昼キャバは営業時間がお昼~ということもあって、そこまでガンガン飲む人は少ないです。
お客さんに正直に飲めないことを伝えれば、強要されることはないですし、もし断れない場合はスタッフに言えばノンアルコールにしてもらうこともできますよ!
お酒の強さはそこまで重要視されていないですし、飲めないから不採用という事にはならないので安心してくださいね♪
お酒が苦手な人は、面接の際に正直に話しておきましょう!
キャバクラ勤務の経験は積極的にアピール
もしキャバクラの勤務経験がある場合は、未経験者よりもさらに採用されやすくなります。
経験者の場合だとお店側からよく質問されるのは、この3つなのですが、前のお店でも成績が良くて人気だった人は優遇されやすいでしょう♪
・前のお店での指名本数
・どのくらいの売上だったのか
もし水商売の経験があるならアピールできるチャンスなので、隠さずに積極的にアピールしてくださいね!