もくじ
昼キャバはぽっちゃりさんでもOK?
最近話題の昼キャバで働いてみたいけど、採用基準ってどうなの?ぽっちゃりさんでも大丈夫?と興味を抱く女の子が増えています。
エリアにもよりますが、昼キャバの時給相場は夜よりも安めな2,000円〜4,000円で、お客さんからいただくセット料金が安い分キャバ嬢の採用基準を低くしているお店が多いです。
昼キャバにはナイトワークの世界で働く同業者や朝まで飲み続けている人も多く遊びに来るので、トーク力があったりワイワイと場を盛り上げられるキャバ嬢が重宝される傾向にあります♪
そのため、昼キャバでは自分の容姿を気にしているぽっちゃりさんや、これからキャバクラの世界に飛び込んで容姿を磨いていきたい!という女の子にも広く採用の門戸は開かれていますし、体型を理由に採用NGと明記されているわけでもありませんよ!
昼キャバの採用される見た目の基準は?
昼キャバで働いてみたいけど、ぽっちゃりな自分でも採用されるのかな?と悩むそこのあなたへ!
昼キャバにはぽっちゃりさんでも、ぽっちゃりさんでなくても共通していえる見た目の採用基準があります♪
ここからは昼キャバで採用されるための基準を4つ解説します☆
基準①:バランスが良い
ぽっちゃりさんでも、顔と体のバランスが良かったり、首や手首、足首などが引き締まっているなど、全体のバランスが良い女の子は採用されやすい傾向にあります!
周りのキャバ嬢に比べて体型が気になる…というぽっちゃりさんでも、見た目のバランスが良ければ問題なく採用されることもありますよ♪
お腹周りや脚などで気になる所がある女の子は、着痩せ効果のあるドレスで体型をカバーすることもできるので安心です!
基準②:万人ウケする見た目
万人ウケする見た目のぽっちゃりさんも昼キャバのキャストとして採用される可能性が高いです。
卵形の輪郭をした女の子は、ぽっちゃりさんであっても顔が整って見えます。特に、尖っている部分を下にした卵形の輪郭の場合、おでこの広さやスッキリとした頬の曲線などが万人ウケする傾向にあります。
パッチリとした目を持つ女の子は、「明るそう」「話しかけやすそう」と接しやすい印象を持たれる傾向にあります。また、笑顔も可愛らしく映えるため、愛嬌抜群のキャバ嬢としてお客さんからの支持を集めやすくなります。
単に容姿が美しいだけでは万人ウケすることはありません。目付きが鋭く気が強そうに見える女の子は、たとえ美人であっても少々近寄り難さを感じてしまう人もいます。一方で、穏やかで優しそうな顔立ちの女の子であれば多少のぽっちゃりさんでも多くの人が安心感を持って接することができます。
こうした特徴を持つ女の子であれば、自分の容姿に自信が持てないというぽっちゃりさんでも採用されるかもしれません☆
基準③:肌・髪が綺麗
肌や髪の毛が綺麗で清潔感のあるぽっちゃりさんもキャバ嬢として大いに活躍できるチャンスがあります!
どんなに顔が可愛くてモデル顔負けのスタイルを誇っていても、肌や髪に清潔感がなく手入れが行き届いていない女の子は男性から避けられてしまいます。
お客さんから健康的で明るい印象を抱いてもらうためにも、日頃から肌や髪の毛の手入れは怠らない様に注意が必要です!
ツヤのあるサラサラヘアーやゆで卵の様にツルツルの肌を手に入れたいという場合は、美容院やクリニックに通ってプロの力を借りることもおすすめです☆
しっかり身だしなみを整えて面接へ行けば昼キャバで採用される確率がグッと上がることでしょう♪
基準④:姿勢が良い
姿勢の良さも昼キャバで採用されるための重要なポイントとなります。
女の子であれば誰しも自分の容姿に目が行きがちですが、女性らしさや品性が最も現れるのが姿勢です。
例えば、猫背の人であればネガティブなオーラや老け込んだ印象を与えてしまうため、せっかく綺麗な見た目をしていても損をしてしまうこともあります。
現役のキャバ嬢でも意外と気をつけていない人も多く、しっかりと意識すれば他の女の子に差をつけるチャンスとなりますよ!
以下では、お客さんから綺麗に見える座り方や姿勢について解説するので参考にしてください♪
①まずはソファの前に立ち座る位置を確認する。ソファに向かう際にどこに座るかおおよその場所を決め、ソファの前に立ったら膝裏で位置を確認しながら腰を下ろす。
②足に力をキープした状態で背筋を伸ばしたままソファに腰を置く。一気にドカっと倒れ込む様な座り方はお客さんからの印象も悪くなるため絶対にしないこと。
③軽くスカートを押さえながらソファに座る。スカートの丈が短い場合は、タオルやハンカチなどで膝元を隠す。万が一スカートの裾が乱れてしまった場合には、軽く直してから腰を掛ける。
④お尻を後ろに引き、肋骨を前に突き出すことを意識しながら背筋を伸ばす。顎を軽く引きつつ肩の力を抜いて脇を締めると背筋がピンと伸びて見える。
⑤膝とかかとを着けて脚を一直線に整える。この際、左右のどちらかに脚を流すと脚線美をアピールすることができ、まっすぐ伸ばした場合は上品な印象をお客さんに与えることができる。ただし、かかとを後ろに引くと脚の太さを強調してしまうため、膝より前につま先を出すこと。
⑥テーブルに着いた後は常にお客さんの方に体を向けてソファに座ること。お客さんの膝と自分の膝が向き合う様な角度を保つことで、灰皿交換や会話が盛り上がった瞬間などに自然とお客さんとの距離が近付きます。